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鉄道模型のマイクロエースについて調べてみた

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鉄道模型のマイクロエースについて調べてみた

鉄道模型のマイクロエースについて調べてみた

 

 

こんにちは!おもちゃ買取ドットJPのトーイ店長です。

鉄道模型を作っている会社といえば、KATOやTOMIX(トミックス)あたりが定番として真っ先に思い浮かびますよね。
でも、鉄道模型の世界には他にも個性豊かで魅力的なメーカーがたくさんあるんです。

その筆頭ともいえるのが、今回ご紹介する「マイクロエース」
大手メーカーとは一味違うラインナップやこだわりがあって、コレクターからは非常に人気の高い会社なんですよ。
今回は、そんなマイクロエースの魅力について詳しく調べてみましたので、ご紹介していきます。

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■マイクロエースとは?

まずは、株式会社マイクロエースについて簡単にご紹介しますね。
埼玉県に本社を置く、プラモデル・鉄道模型のメーカーです。

1990年代以降は、プラモデルから鉄道模型を主力製品に切り替え始め、現在ではNゲージの鉄道模型をメインに製造しています。
ラインナップとしては数両セットになったものや、増結セット、さらにはマイクロエースしか販売していないマニアックな車両などがあります。

ここがポイントなんですが、マイクロエースは再生産をあまりしないことでも有名なんです。
「今逃すと次はいつ手に入るかわからない…!」という心理が働くので、余計にコレクター心をくすぐって人気を集めているんですよね。

■マイクロエースの歴史

歴史を紐解くと、実は結構長いんですよ。
マイクロエースは1963年に東京で創業し、1966年に「株式会社有井製作所(アリイ)」となりました。

このときはまだプラモデルをメインに製造していましたが、1980年以降に倒産した「しなのマイクロ」という鉄道模型制作会社を傘下に収め、鉄道模型のNゲージ制作を開始しました。「しなのマイクロ」と聞いて懐かしくなる方もいるかもしれませんね。

一度は撤退したものの、1996年に再び中国生産によるNゲージの制作に参入。
その後、2004年6月に子会社である株式会社マイクロエースに事業を移管したため、現在の「マイクロエース」という社名になりました。

■マイクロエースの鉄道模型製品

マイクロエースは現在ではNゲージを主力製品として製造していますが、過去を振り返るといろんな種類の製品を発売していました。

●プラモデルとしての鉄道模型

実は過去に、鉄道模型のプラモデルを制作していたこともあるんです。
1970年代には、蒸気機関車・電気機関車・ブルートレイン・国電・L特急などを1/80スケールで販売していました。
ほかには1/50スケールでオオタキ製の蒸気機関車の再発売なんかもありましたね。

●Nゲージ

マイクロエースが、NゲージやHOゲージなどの鉄道模型生産に本格的に乗り出したのは、1980年頃です。
当時はEF71・ED78形・EF64 1000番台・10系軽量客車・185系電車などを販売していて、ディテールにこだわって細部まで美しく再現されていました。
そのクオリティは大手会社の製品を超えるほどだったと言われていて、当時のファンからの評価はかなり高かったそうですよ。

しかし、1980年代半ばからはしばらく新製品をリリースせず、少し期間が空きます。
1990年代に入って中国で作ったアメリカ車両を発売し、その後、1996年ごろから日本車両の発売を再開しました。
マイクロエースは企画と販売のみを行い、製造は他社模型メーカーが持つ中国の工場に委託する形をとっているのが特徴です。

2006年には、マイクロエースの10周年を記念して、記念車両も発売されています。
ラインナップの特徴として、機関車などの車両は単品で販売されることが多いですが、電車はセット販売されることが多いですね。
以前は制御機器やレールといった商品も扱っていましたが、現在では車両や車両ケースなどの販売がメインになっています。

そして、なんといってもマイクロエースの魅力は取り扱い車両の多さ!
特に蒸気機関車は国鉄のほとんどの形式が作られており、これがマニアから絶大な人気を集める理由の一つになっています。
「えっ、これも出すの!?」と思うような同型の車両でも、登場時・改造後・晩年期などをタイプ別に同時に販売してくれるのも嬉しいポイントです。

ただ、基本的には販売された製品の中でも特に人気があった製品など、限られたものしか再生産されません。
これが原因で、中にはプレミアがついているレアな車両もあるんですよ。

●HO(16番)ゲージ

Nゲージを主力に販売していましたが、2005年には本格的にHO(16番ゲージ)の生産も開始しています。
以前は1/80スケールの鉄道模型プラモデルを販売しており、それをHOと表記していました。
コントローラーやレールなどをセットにして「鉄道模型入門セット」として販売もしていましたね。傘下の「しなのマイクロ」も同じスケールの鉄道模型をつくっていたので、ノウハウはしっかり持っていたといえます。

キハ40系をはじめ、キハ183系・同系1000番台・キハ52系などが制作されています。

●OEM生産

2004年にはアトラスというアメリカの会社と共同で、数種類の「2-6-0 Mogul」を販売しました。
この車両はアメリカから輸入され、日本では「7100形 義経号・弁慶号」と呼ばれているもので、2002年に発売された製品と同じものが採用されました。
こういった海外メーカーとのコラボも面白いですよね。

■人気車種ラインナップ

先ほどもお話ししましたが、マイクロエースが発売している車両は種類こそ多いものの、再販売が少ないため売り切れとなっている商品も多いんです。
ここでは、そんなマイクロエースの人気車種をいくつかご紹介します。
見ているだけでもワクワクしてきますね!

伊豆急2100系 5次車「アルファ・リゾート21」改造後 8両セット A6274

伊豆急2100系 5次車「アルファ・リゾート21」改造後 8両セット A6274

西武10000系レッドアロー「カナヘイの小動物ゆるっと小旅西武鉄道で行く川越旅号」7両セット A7021

西武10000系レッドアロー「カナヘイの小動物ゆるっと小旅西武鉄道で行く川越旅号」7両セット A7021

785系 NE01編成 リニューアル・ドア交換 5両セット A0989

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43系・10系・急行 彗星 基本7両セット A8562

43系・10系・急行 彗星 基本7両セット A8562

智頭急行HOT7000系特急「スーパーはくと」5次車6両セット A2051

智頭急行HOT7000系特急「スーパーはくと」5次車6両セット A2051

117系-300・京都地域色・ 抹茶色 タイプ 6両セット A7783

117系-300・京都地域色・ 抹茶色 タイプ 6両セット A7783

西武10000系レッドアロークラシック 改良品 7両セット A1988

西武10000系レッドアロークラシック 改良品 7両セット A1988

■まとめ

今回は、独自の路線を行く鉄道模型メーカー「マイクロエース」についてご紹介しました。
他社ではなかなか製品化されない車両も積極的にリリースしてくれるので、「あ、これ欲しかったやつ!」という出会いがあるのがマイクロエースの魅力です。

ただ、その車両が欲しいならこの会社で買う以外の選択肢がないことも多いですし、再生産も少ないのが玉にキズ(笑)。
確実に手に入れるためには、こまめに情報をチェックして、「欲しい!」と思ったその瞬間にゲットすることをおすすめします!

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トーイ店長

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