鉄道模型買取の高額査定を受けるためのコツ

鉄道模型買取の高額査定を受けるためのコツ

鉄道模型の買取を考えている方にとって、高額査定を受けるためにはどのようなポイントに注意すれば良いのかが気になるところでしょう。本ブログでは、鉄道模型をできるだけ高く売るためのコツをいくつかご紹介します。少しの工夫で買取価格が大きく変わることもありますので、ぜひ参考にしてください。

1. モデルの状態を保つことが第一

鉄道模型の状態は、査定価格に直接影響を与える重要な要素です。以下の点に注意して、できるだけ良い状態を保つことが大切です。

  • 外観の綺麗さ:埃や汚れが付着している場合、査定額が下がることがあります。買取査定をお店に渡す前に、丁寧にクリーニングしましょう。パッケージも汚れを取ります。特に車両や車輪の清掃が重要です。
  • 部品の欠損や破損:付属品が全て揃っていることはもちろん、部品の欠損や破損がないことが重要です。万が一、部品が欠けている場合でもそのままお送り頂いて問題ありません。
    欠品や破損については、本査定の際に確認いたします。
  • 動作確認:電動モデルの場合、動作が正常であるかどうかが査定額に大きく影響します。動力車の場合は、走行が可能か?また、先頭車両などはライト点灯がするかどうかなどです。
    下の画像は本査定の際にお部屋を暗くしてライト点灯を確認している画像です。

鉄道模型買取 コツ 車両の点灯確認

2. オリジナルのパッケージや付属品を保管しておく

鉄道模型の価値を高めるためには、オリジナルのパッケージや付属品が揃っていることが非常に重要です。特に限定品や希少なモデルでは、これらがあるかどうかで査定額が大きく変わります。

  • 箱の保管:購入時の箱が綺麗な状態で残っていると、査定額がアップする可能性があります。箱が汚れている場合は、可能な限り綺麗にしておきましょう。お店の値札シールなどはそのままで結構です。剥がす際に破れてしまう場合もあります。
  • 付属品の確認:取扱説明書、専用のケース、交換用のパーツなどが揃っているか確認しましょう。これらが揃っていると、コレクターにとっての価値が高まります。

3. コレクターズアイテムの価値を理解する

鉄道模型には、通常モデルとは別に、コレクターズアイテムと呼ばれる特別な価値を持つモデルがあります。これらは限定生産品や特別な塗装が施されたモデルで、市場での需要が高いため、査定額も高くなりがちです。

  • 限定モデルの需要:限定生産品や記念モデルなどは、コレクター間で非常に人気が高く、通常のモデルよりも高い価格で取引されることが多いです。こうしたモデルを手放す際には、限定モデルであることも一緒にご連絡ください。

4. 需要が高い時期を狙う

鉄道模型の市場価値は、季節や市場のトレンドによって変動することがあります。需要が高まる時期を狙って売却することで、高額査定を受けやすくなります。

  • イベントや展示会の前後:鉄道模型のイベントや展示会が開催される時期は、需要が高まりやすいです。このタイミングで売却を検討すると、より高い査定額が期待できます。
  • 年末年始や大型連休前後:この時期は、新たに趣味を始める人が増えるため、鉄道模型の需要が高まることが多いです。これを狙って売却するのも一つの方法です。

鉄道模型 買取のコツ TOMIX HOゲージ

まとめ

鉄道模型を高額で買取してもらうためには、日頃からの管理が重要です。モデルの状態を良好に保ち、オリジナルのパッケージや付属品を揃えておくことで、査定額が大きく変わることがあります。需要が高まる時期を見計らって売却することで、さらに高額査定を受けることができるでしょう。

以上のコツを参考にして、大切な鉄道模型をできるだけ高く売却できるように準備を進めてみてください。

鉄道模型買取のおもちゃ買取ドットJPでは、鉄道模型をお買取りいたしております。安心 丁寧で明朗会計(笑)で商品到着後1日~2日のスピード入金を心がけています。
まずは査定からでもご連絡ください。

 

 

 

北海道の冬を感じる!釧路の「SL冬の湿原号」

今回はKATOから登場するC11 171 + 14系『SL冬の湿原号』6両セットについてご紹介します。このNゲージ鉄道模型、ただの模型じゃありませんよ!本物の「SL冬の湿原号」をリアルに再現していて、手に取るだけで北海道の冬が感じられるんです。

「SL冬の湿原号」って?

「SL冬の湿原号」は、北海道釧路市を舞台にした冬の観光列車。寒い季節にしか運行しない特別な列車で、煙を上げて雪景色の中を走る姿は圧巻です。KATOの模型でも、その迫力がしっかりと再現されています。蒸気機関車のC11 171が力強く先頭を引っ張り、14系の客車がつながっているんです。このセットがあれば、自宅で釧路の風景を楽しむことができます。

釧路ってどんなところ?

さて、この「SL冬の湿原号」が走る釧路市についてもちょっと触れてみましょう。釧路は北海道の東部にある町で、広大な釧路湿原が有名です。日本最大の湿原で、野生の動物たちがたくさん住んでいるんですよ。

釧路のグルメ

釧路に行ったら、ぜひ味わいたいのがその地元グルメ。例えば、釧路ラーメン。あっさりしたスープと細麺が特徴で、寒い冬には最高です。あとは、新鮮な海の幸を使った海鮮丼や寿司も絶品!魚好きにはたまらない場所です。

文化や歴史も興味深い!

釧路には、アイヌ文化が今も息づいています。地元の博物館に行けば、その歴史や伝統について学べるし、アイヌの工芸品も見ることができます。釧路湿原に関する展示もあるので、列車の旅をしながらその背景を知るのも楽しいですね。

模型で楽しむ「SL冬の湿原号」

このKATOのセットを手に入れたら、あなたの鉄道模型コレクションに冬の風景をプラスできますよ。模型を動かしながら、釧路の雪景色や大自然を思い描いてみてください。釧路ラーメンでも食べながら模型を走らせたら、気分はもう北海道の旅人ですね!

関連商品

(すべてKATO公式ページが開きます)

まとめ

今回の「SL冬の湿原号」鉄道模型は、ただの模型以上の体験を提供してくれます。釧路の美しい自然や文化に思いを馳せながら、ぜひこの模型で遊んでみてください。冬が待ち遠しくなること間違いなしです!



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117系サンライナーの最後の雄姿と1/80スケール鉄道模型の魅力を解説!

117系サンライナーの最後の雄姿と1/80スケール鉄道模型の魅力を解説いたします!

1. 117系サンライナーとは?その歴史を振り返る
117系は1979年に京阪神間での旅客サービス向上を目的に登場した近郊電車です。その後、1989年に岡山~福山間を走る快速「サンライナー」として再登場し、白を基調とした黄と赤系のグラデーションが特徴的な車両として多くの鉄道ファンに親しまれてきました。

2. 模型で再現された117系サンライナーの魅力
1/80スケール鉄道模型「HO-9104」は、117系サンライナーの塗装や仕様を忠実に再現しています。ヘッドライトやテールライトが点灯し、室内照明ユニットの取り付けが可能なこの模型は、細部にまでこだわった設計が魅力です。鉄道ファンやコレクターにとって見逃せない一品です。

3. 2023年7月21日、117系サンライナーの最後の運行を迎えて
2023年7月21日、117系サンライナーはその長い歴史に幕を下ろしました。JR山陽本線の快速列車として親しまれたこの車両が定期運用を終了し、多くの鉄道ファンが岡山駅に集まり、その最後の雄姿を見送りました。

4. 新型車両「Urara」の登場と117系の未来
117系の定期運用終了に伴い、JR山陽本線には新型車両「Urara」が導入されました。117系の今後については、臨時列車で使用するか廃車にするか検討中とのことです。鉄道の歴史がまた一つの区切りを迎えましたが、その名残は模型としても楽しむことができます。

5. 鉄道模型「HO-9104」の購入情報と今後の展望
鉄道模型「HO-9104」は、2025年2月に発売予定で、価格は税込74,800円です。117系サンライナーの最後の雄姿を手元に置くことができるこの模型は、鉄道ファン必見のコレクションアイテムです。発売が待ち遠しいですね。

 



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鉄道模型におけるコンテナコレクションの楽しさ

鉄道模型の趣味には多くの魅力がありますが、その中でもコンテナのコレクションは特別な楽しみを提供してくれます。今回は、鉄道模型におけるコンテナのコレクションの楽しさについて、具体的な商品を例にしながらご紹介します。

コンテナコレクションの魅力
コンテナは、その多様なデザインと用途から、鉄道模型ファンにとって非常に魅力的なコレクションアイテムです。各コンテナには、実際の物流業界で使用される企業ロゴやデザインが施されており、その細部まで精巧に再現されています。これにより、模型の世界にリアルさを加えるだけでなく、異なる時代や国の物流文化を感じ取ることができます。

TOMIX Nゲージ U47A-38000形コンテナ 全国通運2個入 3172


このコンテナセットは、全国通運のロゴが入っており、国内物流の象徴的な存在です。細部まで再現されたデザインは、実際のコンテナと見分けがつかないほどのリアリティを持っています。全国通運のコンテナを集めることで、国内の物流の歴史や文化に触れることができます。

TOMIX Nゲージ ISO20ftタンクコンテナ 日陸 2個入 3169


ISO規格のタンクコンテナは、液体貨物の輸送に特化したユニークな形状が特徴です。日陸のロゴが施されたこのモデルは、液体化学製品や石油製品の輸送をイメージさせ、通常の箱型コンテナとは異なる視覚的な楽しさを提供します。タンクコンテナを集めることで、特定の貨物の輸送シーンを再現しやすくなります。

KATO 23-576 18Dコンテナ 5個入


18Dコンテナは、短距離輸送に適したサイズで、国内物流において一般的に使用されます。このセットには5個のコンテナが含まれており、各コンテナには異なるデザインが施されています。多彩なデザインのコンテナを集めることで、レイアウトに豊かな彩りを加えることができます

コレクションの楽しさと意義
コンテナをコレクションすることは、単なるアイテムの収集に留まらず、物流業界や鉄道輸送の歴史を学ぶ機会にもなります。また、コンテナの多様なデザインは、レイアウトに変化をもたらし、視覚的な楽しさを提供してくれます。さらに、自分だけの特別なコンテナコレクションを作り上げることで、趣味に対する満足感や達成感を得ることができます。

まとめ
鉄道模型におけるコンテナのコレクションは、その多様性とリアリティが魅力です。実際の物流シーンを再現したり、異なる時代や地域の文化に触れたりすることで、鉄道模型の世界をより深く楽しむことができます。今回ご紹介した商品のような精巧なコンテナモデルを集めて、自分だけのユニークなコレクションを作り上げてみてはいかがでしょうか。

 

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この夏の思い出「けいきゅうキッズチャレンジ!」夏プログラム募集開始


七夕の季節となり、暑さが本格化してまいりましたが、いかがお過ごしでしょうかニャ

京浜急行電鉄と京急アドエンタープライズでは、体験型プログラム「けいきゅうキッズチャレンジ!」の夏プログラムが開催されます(抽選制)ニャ
「電車のダイヤグラム作成体験&鉄道トークショー」では、現役社員から学び、親子で楽しむ鉄道トークもありますニャ!
「鉄道模型製作体験」では、ドクター小出と一緒に京急デハ268号のNゲージ模型を作成し、ジオラマで走らせることができますニャ♪
「スーパーマーケットのお仕事&夏休み工作体験」も実施されますニャ!

この夏、子どもたちにとって素敵な思い出になりますニャ

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2023年10月 KATO新商品ニュース! DD51 後期 耐寒形 JR仕様・JR貨物A更新色 他

2023年10月 KATO新商品ニュース!DD51 後期 耐寒形

DD51は国鉄を代表する本線用ディーゼル機関車で、昭和37年から649両が製造されました。
北海道向けには旋回窓を備えたA寒地仕様が配備されました。

JR貨物は老朽化した部品を更新し、北海道地区の車両を青い車体にクリーム色の前面で再塗装したA更新色として導入しました。
JR仕様は平成16年の形態を再現し、列車無線アンテナや温風暖房電源のない形態も再現しています。

JR貨物A更新色は平成15年の1165号機をプロトタイプにし、青い車体とクリーム色の塗装が特徴です。
フライホイール付動力ユニットを採用し、安定した走行が可能で、ヘッドライトは点灯します。
アーノルドカプラーが標準装備され、選択式のナンバープレートが付属しています。

https://www.katomodels.com/product/n/dd51_a_jrf

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2023年4月15日から16日にかけて、関東鉄道フェスティバルが開催

2023年4月15日から16日にかけて、関東鉄道フェスティバルが開催されます。
会場は本館2階のクリスタルコートで、関東鉄道や沿線自治体が出展する商品販売会が行われます。

関東鉄道では、鉄道グッズや100周年記念クラフトビールの販売、鉄道模型運転会、お子様向けワークショップがあります。
また、ゆるきゃらふれあい会も開催され、まいりゅうくん、みらいりんぞうくん、千姫ちゃま、ちっくんなどが登場します。

限定商品も多数ありますので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

2023年4月15日から16日にかけて、関東鉄道フェスティバルが開催
https://mitsui-shopping-park.com/lalaport/kashiwa/event/2429808.html

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KATO 500系 新幹線「のぞみ」 10-1795、10-1794 今春発売予定

TOMIX キハ66・67形 シーサイドライナー・復活国鉄色 販売

 

「シーサイドライナー」2両セット[品番:98123]JR キハ66・67形ディーゼルカー(シーサイドライナー)セット

「復活国鉄色」2両セット[品番:98124]
TOMIX キハ66・67形 シーサイドライナー・復活国鉄色 販売

トミーテックが、TOMIXのNゲージ「JR キハ66・67形ディーゼルカー」を販売することを発表しました。
この製品は、ハイグレード(HG)仕様のキハ66・67形セットで、常点灯ヘッドライト2灯以上や常点灯テールライト、フライホイール付モーター車などの機能が付いています。
また、前面表示部や幌枠、ジャンパ栓、ホースなどのパーツ、車番転写シートも付属しています。

製品は、「シーサイドライナー」2両セット[品番:98123]と、「復活国鉄色」2両セット[品番:98124]の2種類があり、価格はシーサイドライナーセットが12,760円、復活国鉄色セットが12,320円です。

販売は、2023年9月を予定しています。
なお、キハ66・67形は1975年に登場し、筑豊地区を中心に運用されました。
その後、2000年のミレニアム記念で国鉄車両に当時の塗装を再現することになり、2021年6月の引退までその姿を留めました。

西武新2000系(西武鉄道創立110周年記念トレイン)8両編成セット(動力付き)
情報公開日:2023年2月20日
https://www.greenmax.co.jp/gm-product/50746.html

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TOMIX キハ66・67形 シーサイドライナー・復活国鉄色 販売

 

「復活国鉄色」2両セット[品番:98124]
TOMIX キハ66・67形 シーサイドライナー・復活国鉄色 販売

トミーテックが、TOMIXのNゲージ「JR キハ66・67形ディーゼルカー」を販売することを発表しました。
この製品は、ハイグレード(HG)仕様のキハ66・67形セットで、常点灯ヘッドライト2灯以上や常点灯テールライト、フライホイール付モーター車などの機能が付いています。
また、前面表示部や幌枠、ジャンパ栓、ホースなどのパーツ、車番転写シートも付属しています。

製品は、「シーサイドライナー」2両セット[品番:98123]と、「復活国鉄色」2両セット[品番:98124]の2種類があり、価格はシーサイドライナーセットが12,760円、復活国鉄色セットが12,320円です。

販売は、2023年9月を予定しています。
なお、キハ66・67形は1975年に登場し、筑豊地区を中心に運用されました。
その後、2000年のミレニアム記念で国鉄車両に当時の塗装を再現することになり、2021年6月の引退までその姿を留めました。

西武新2000系(西武鉄道創立110周年記念トレイン)8両編成セット(動力付き)
情報公開日:2023年2月20日
https://www.greenmax.co.jp/gm-product/50746.html

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西武新2000系(西武鉄道創立110周年記念トレイン)8両編成セット(動力付き)2023年6月以降 発売予定

 

グリーンマックスの特徴は精巧なディテールと高いリアリティにあります。
様々なスケールの製品をラインナップしており、それぞれの製品において細かなパーツの再現や塗装の精度にこだわっています。
また、国内外の鉄道車両に加え、路面電車や新幹線などの幅広い車両を取り扱っており、鉄道ファンにとっては魅力的な品揃えとなっています。
さらに、モーターやライトなどの機能を搭載した製品も多く、よりリアルな運転体験ができるようになっています。
グリーンマックスは、高品質な鉄道模型を提供することで、多くのファンから支持を得ていますね。

さて、商品番号<50746>「西武新2000系(西武鉄道創立110周年記念トレイン)」は、西武鉄道の創立110周年を記念して製造された西武新2000系8両編成セット(動力付き)です。
実車は、1988年に登場した西武通勤車の代表形式で、新宿線および池袋線で活躍しています。
最近は、戸袋窓の閉鎖、ベンチレーターの一部撤去、シングルアームパンタへの交換、行先表示機のフルカラーLED化などの更新工事が一部編成へ施されました。

この商品は、「デハ5560形」をイメージした専用スリーブデザインを採用し、前面・側面種別行先表示、優先席、弱冷房車、車椅子・ベビーカーマークが付属ステッカー(新規製作)からの貼付式で、列車無線アンテナ、ヒューズボックスはユーザー取付け、避雷器は一体彫刻表現、ラジオアンテナは取付済みです。
ヘッドライト、テールライト、前面種別・行先表示が点灯し、フライホイール付きコアレスモーター動力ユニットを搭載しています。
対象年齢は15歳以上で、パッケージサイズは8Rケースです。
専用スリーブデザインを採用しており、室内灯照明ユニット(幅狭・白色)(2本入り)などの別売対応品があります。
ただし、商品の仕様は一部実車と異なる場合があるため、注意が必要です。

今から発売が楽しみですね。
その頃には、ここ北海道も暖かくなっていることでしょう🤭

西武新2000系(西武鉄道創立110周年記念トレイン)8両編成セット(動力付き)
情報公開日:2023年2月20日
https://www.greenmax.co.jp/gm-product/50746.html

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新型特急「スペーシア X(エックス)」2023年7月15日運行開始

 

2023年7月15日、浅草~日光・鬼怒川方面をむすぶ
新型特急「スペーシア X(エックス)」が登場!

東武鉄道が新型特急車両N100系の「スペーシア X」を発表した。愛称名は、エクステリアデザインのイメージを表現したもので、2023年7月15日から浅草~東武日光・鬼怒川温泉間で運行を開始する予定。24両が製作され、非日常的な空間を演出し、日光・鬼怒川エリアへ向かう旅の高揚感を一層高めることを目指す。先頭部の丸みを帯びた形状や、鹿沼組子の幾何学模様をイメージした窓枠の形状が特徴で、LEDライトを使用した前照灯・尾灯は遊び心がある。先頭車・中間車の模型も展示され、先頭車には「N101-6」、中間車には「N101-5」と記されていた。

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「開通への懸命の努力」留萌本線本日

※当記事にはプロモーションが含まれています

 

厳冬の北海道では線路が雪で覆われています。道民の足である留萌本線は開通のために必死に雪をかいています。

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